青葉台幼稚園

創立以来大事にしてきた遊びから学ぶ、保育と四季折々の行事。

Education Story
 

豊かな自然と木の温もりある園舎
遊びを通じて興味関心を引き出す
 

田園都市線の地域の発展とともに歴史を刻んできた青葉台幼稚園。平成29年に幼保連携型認定こども園になり、さらに地域の需要に応じた保育が行われるようになりました。緑に囲まれた広い園庭と木の温もりが感じられる園舎で、生後2ヶ月から就学前までの子どもたちが元気にのびのびと生活しています。

「子どもは遊びの中で学びます」と話す園長の原先生。園では創立以来、遊びを通して自然に学んでいく保育を重視しています。行事についても、劇ごっこから発表会へ、リレーごっこから運動会へというように、遊びから発展させる形をとっていて、大きな行事も遊びの延長線上にあるので、子どもたちは楽しみながら学び、成長していきます。

乳児は各年齢で1クラスずつ。複数の先生で担任にあたります。幼児は各学年2クラスで、1人担任ですが状況に応じてフリーの先生が補助に入る体制です。新卒の先生は、他の先生と一緒に乳児を担当するか、フリーとして幼児の保育にあたり、まずは慣れることを目標にして1年を過ごします。

困ったことがあったらお互いが得意な分野で補い合う温かい雰囲気。新人の先生も周囲のサポートを受けながら、子どもたちとふれあい、成長を見守ることができます。