足立白うめ幼稚園

充実した体験とゆとりある保育で、のびのび育てるたくましい心と体。

Education Story
 

楽しい体験が自発的な学びに
職員全員で子どもの成長を見守る
 

昭和40年に創立した、足立白うめ幼稚園。「元気なからだ・考えるちから・優しいこころ」を大切にした保育をしています。「体験を通して、子どもたちはたくさんのことを学んでいきます」と語るのは中村教頭先生。運動会や展示会などの他に、廃材を使ってお店を作るお店ごっこや、園庭全体を使って思いきり色水で遊んだりどろんこ遊びをするなど、白うめ幼稚園ならではの行事もあり、四季それぞれに子どもたちが楽しめる行事を展開しています。

各学年4クラスの全12クラス。年少には保育補助がつく場合もありますが、基本的には一人担任制で、水泳や体操、英語など専門的な知識を要するものは、専任の講師が指導にあたります。

職員は、25歳以下の若い世代を中心に30代～50代と幅広く、保育のしかたや保護者との関わり方についてなどいつでもサポートを受けることができます。「教室では一人ですが、先生が一人で抱え込まないようにしています」と中村先生。

職員は交代で園バスに乗ったり、自分のクラス以外の子どもにも積極的にあいさつや声掛けをしたりして、子どもたち全員の把握に努めているそう。たくさんの目線で、子どもたちの成長をしっかりと見守っています。