黒川幼稚園　流山園舎

恵まれた自然環境を最大限に活かし、創造性と情操を育む。

Education Story
 

子どもが楽しめるカリキュラムと
創造力や考える力を育む保育環境
 

豊かな自然に恵まれた黒川幼稚園の流山園舎。全園児300人が同時に走り回っても十分な広さの園庭があります。子どもたちはあふれるエネルギーを思い切り発散させることができ、身体、精神の両面で健やかに成長しています。

園が心掛けているのが「与えすぎない環境」。遊具を増やすのではなく、子どもの想像力を引き出し、自ら遊びを創造することを大事にしています。

教育方針の4つの柱は、『素直な子』『話を聞ける子』『物事をよく考えられる子』『ありがとうを言える子』。生きていく上での『根っこ』を育てることに力を入れています。

「日々の活動、遊びの中に今後の学校生活の基礎となる要素を取り入れています。教え込むのではなく、『子どもと一緒に楽しむ』というスタンスです。子どもの興味関心を見極め、能力を引き出す教育を行っていますので、情操教育にもつながると考えています」と、理事長の黒川先生は話します。

例えば、英語の時間は、先生が自身の海外経験を伝えたり、様々な国のあいさつを教えたりして、子どもたちが世界の様々な文化を知るための機会になっています。

「軽井沢での宿泊保育は、子どもだけでなく親にとっても成長の機会になります」と理事長先生。非日常での経験も、園での日々の経験もどちらも重要と考えているそうです。