第一新座幼稚園
Daiichiniiza Kindergartenほめて育て寄り添って学ぶ、子どもと先生が育ち合う園。
Education Story
「できた!」を大切に
ほめる保育で育む、自信と挑戦する心

1962年、北足立郡新座町に地域で初めての幼児教育施設として、第一新座幼稚園は誕生した。「近くに幼稚園がほしい」という、田や畑や町で働く保護者の声に応えるかたちで開園したのが始まりです。
園庭では、どっしりとしたケヤキの木が毎日子どもたちを見守っています。よく見ると、あちこちに泥だんごがひっそりと隠れていることも。「ここが丸めやすい土だよ」年長さんが年少さんにそっと教えてあげる姿は、この園ならではのやさしい風景です。子どもたちは遊びのなかで自然と人との関わり方を身につけていきます。
先生たちが大切にしているのは、「ほめる保育」。「できたね」「すごいね」と声をかけたときの、子どもたちのうれしそうな表情。入園したばかりの頃は泣いていた子が、遊びや活動の中で少しずつ自信をつけていき、ある日、自分の言葉で「おはよう!」と元気に挨拶してくれるようになる—。そんなひとコマを、先生たちは日々見守っています。ほめられる経験が、子どもたちの「やってみよう」「できた!」という気持ちにつながっていくのです。
歳3歳クラスと年少クラスは2人担任制で、一人ひとりにしっかり向き合える体制に。年中・年長クラスにはフリーの先生がサポートに入り、チームでの保育を行っています。
担任だけで抱え込まず、園全体で子どもたちを見守る体制があるからこそ、先生たちも落ち着いて関われる。日々の保育では、子どもたちの小さな成長を「ちゃんと見てくれている」安心感があるから、先生同士も自然と声をかけ合い、助け合う空気が根づいています。「子どもも先生も、ここで輝いてほしい」。そんな園長先生の想いが、園のあたたかい空気をくつっています。
Job Information
| 団体名 | 学校法人竹内学園 第一新座幼稚園 |
|---|---|
| 園種別 | 幼稚園 |
| 勤務地 | 〒352-0004 埼玉県新座市大和田4-2-24 |
| 最寄駅 | JR武蔵野線「新座駅」 |
| HP | https://www.niiza.ed.jp/2-1daiichi_outline.html |
| 教育スタイル | #食育・農業体験 #音感教育・音楽教育 #自然体験・飼育活動 |
| 園児数 | 100名 |
| 系列園情報 | 学校法人 竹内学園 第二新座幼稚園 |
| 勤務時間 | <幼稚園> 月~金 8:00~17:00 *早出あり *園児送迎バス勤務あり <保育園> 月~土 7:30~18:30の中でシフト制 |
| 休日・休暇 | <幼稚園> 日曜・祝日 土曜(月1回程度、行事・研修などあり) 年末年始休暇 有給休暇:初年度10日 <保育園> 日曜・祝日 年末年始休暇 有給休暇:初年度10日 |
| 給与 | <大卒> 基本給 :192,000円 手当 : 11,520円~22,520円 処遇改善手当Ⅱ: 12,000円 合計 :215,520円~226,520円 <短大・専門卒> 基本給 :185,000円 手当 : 11,100円~22,100円 処遇改善手当Ⅱ: 12,000円 合計 :208,100円~219,100円 <その他>令和6年度実績 賞与:年1回 4.5ヵ月(初年度3ヵ月) 昇給:年1回 |
| 福利厚生・待遇 | 私学共済(健康保険・厚生年金)・雇用保険・労災保険 通勤手当:あり 通勤方法:徒歩、自転車、バイク、電車、車(要相談) 駐車場:あり(無料) 住宅手当:あり(25,000円) 役職手当:あり 処遇改善手当Ⅰ:220,000円/年1回(令和6年度実績) 処遇改善手当Ⅱ:キャリアアップ研修を一定期間受講すると申請可能 産休育休制度:あり 研修制度:あり 昼食:あり(自園給食週5回、実費一部負担) |
| 受け入れ内容 | 教育実習 |
| 受け入れ内容詳細 | 〔教育実習〕 【日程】日程や期間については、学校等のご都合に合わせて受けいれています。 【問い合わせ先】受け入れ上限もあるため、一度お電話にて園長宛にお問い合わせください。 |
| Web対応 | |
| 選考について | ○選考内容 面接・筆記(作文含む)・ピアノ:自由曲(楽譜持参) ○試験日 随時 ○お電話でお問い合わせの際に、MeetRii(ミーツリー)を見たとお伝えいただくとスムーズです。 |
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送信が完了しました。
送信した内容はマイページよりご確認いただけます。
数日中に電話またはメールにて申し込み団体の担当者より連絡がありますので、
今しばらくお待ちください。
なお、しばらくたっても連絡がない場合はMeetRiiまでお問い合わせください。



編集コメント
第一新座幼稚園では、卒園児が集まるプチ同窓会を開いたり、地域の農家さんと協力して園内でマルシェを開催したりと、園と地域のつながりを大切にしています。在園児・卒園児のお父さんが活動する「おやじの会」もあり、園長先生は「幼稚園は子どもだけでなく、地域をつなぐ場でもありたい」と話していました。家庭、地域、園がゆるやかにつながり、みんなで子どもたちを育てていく。そんな温かさが、園の毎日にしっかり息づいています。