草加ひまわり幼稚園

体験を通して「好き」を見つけ、発見や挑戦につなげる保育。

Education Story
 

「本物」に触れて高める
一人ひとりの知的好奇心と自信
 

園に登園した子どもたちは、まず体操着に着替えて思い思いに遊び始めます。
園庭では遊具遊びに加え、芝生の上を裸足で駆け回ったり、虫取りをしたり、縄跳びやサッカーに挑戦したりと、さまざまな遊びを楽しんでいます。木の温もりに包まれた園舎には、広い廊下や講堂があり、子どもたちは自分の好きな場所でのびのびと過ごしています。

「一人ひとりを大切に、子どもたちの成長に寄り添っています。」と話していた中本園長先生。園では、音楽、英語、習字と専門の先生を招いて「本物」に触れる取り組みも行っています。音楽活動では、鍵盤ハーモニカやタンバリン、トライアングルやボディーパーカッションなどの楽器に触れて、音を出す楽しさやみんなで合わせる喜びを体感。英語は絵本の読み聞かせや英語の歌でダンスを楽しみ、遊びの中で自然と英語に親しんでいきます。習字では、墨の香りや半紙ににじむ様子を感じながら、一つのことに向き合う心を育んでいます。こうしたたくさんの経験を通して、子どもたちは日々成長していきます。

職場環境としては先生同士の仲が良く、助け合い、連携を取っていて、産休、育休のほか育児に合わせた働き方にも対応しています。
先生たちが子どもたち一人ひとりの思いや成長に寄り添い、安心して生活できるように心配りしているので、個々が輝き、いきいきと挑戦できるのです。